岡城25
久成公 従五位下 内膳正 に任ぜられる

明治二年(1869年)己巳  久成公 御年二十歳

一、(128日)同日、大宮御所・中宮御所へ御参、

御機嫌御窺

一、 晦 日、東京御出輦迄御滞京仰セ蒙ラレ、

御番ヲ免セラル、

但シ五日ニ一度、天機御窺トシテ

御参朝仰セ蒙ラル 御書附写しハ、

久昭公御譜ニ載ス

一、二月十四日、召ニ依テ御参朝、

従五位下ニ叙シ、内膳正ニ任セラル 

御書附写しハ、久昭公御譜ニ載ス

一、十五日、右御礼申上ラレ御献上、御太刀一腰

一、 同日、大官御所へ御献上、干鯛一箱、

      中宮御所へ右同

一、二十日、去ル十八日殿様御謹慎仰セ蒙ラルヽニ付、

御謹慎御窺書差出サルヽ処、

其儀ニ及ハセラレス旨御達

※東京御出輦 輦に乗って明治天皇が東京に出発

※輦(れん)お祭りの時の御神輿に似ています。

※殿様御謹慎  駿府への岡藩兵派遣が遅れたことで

        処分を受けました。

  岡藩には指示を受けて、派兵する藩兵の数が不足し

  そんな余裕がなかったようです。

詳しくは617日のブログを見てください。