明治二年(1869年)己巳 久成公 御年二十歳
一、(1月28日)同日、大宮御所・中宮御所へ御参、
御機嫌御窺
一、 晦 日、東京御出輦迄御滞京仰セ蒙ラレ、
御番ヲ免セラル、
但シ五日ニ一度、天機御窺トシテ
御参朝仰セ蒙ラル 御書附写しハ、
久昭公御譜ニ載ス
一、二月十四日、召ニ依テ御参朝、
従五位下ニ叙シ、内膳正ニ任セラル
御書附写しハ、久昭公御譜ニ載ス
一、十五日、右御礼申上ラレ御献上、御太刀一腰
一、 同日、大官御所へ御献上、干鯛一箱、
中宮御所へ右同
一、二十日、去ル十八日殿様御謹慎仰セ蒙ラルヽニ付、
御謹慎御窺書差出サルヽ処、
其儀ニ及ハセラレス旨御達
※東京御出輦 輦に乗って明治天皇が東京に出発
※輦(れん)お祭りの時の御神輿に似ています。
※殿様御謹慎 駿府への岡藩兵派遣が遅れたことで
処分を受けました。
岡藩には指示を受けて、派兵する藩兵の数が不足し
そんな余裕がなかったようです。
詳しくは6月17日のブログを見てください。

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