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         岡城絵図

新将軍吉宗より 新御朱印御頂戴 

享保二年(1717)丁酉  久忠公 御年二十歳

一、(7月)二十六日、岡城御発駕、中国路御通行

一、八月朔日、御献上詳ナラス

一、十七日、大坂御着、御勤、

十九日、伏見御着

一、九月二日、江戸御着

一、日詳ナラス 重陽御献上例ノ如シ

一、十二日、新御朱印御頂戴、

御参勤御礼済セラレスニ付、

御名代仙石信濃守政房様御登城

一、十五日、御参勤御礼、御献上例ノ如シ

一、十六日、新御朱印江戸御差立、

附添 三沢伝右衛門・阿坂木工兵衛成光

※仙石信濃守政房(せんごくまさふさ)、但馬出石藩の第2代藩主。

  先代、仙石正明(まさあきら)出石藩初代藩主の

正室が岡藩4代藩主久恒公の娘・佐津姫

  岡藩中川家の為に世話をしたと思われます。

※正徳元年(1711)久忠公 御年14歳

内膳正に任ぜられた時も、口宣御頂戴に、

御名代仙石信濃守政房(正明)が出向いています。