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御朱印御改  現物を運ぶ役目は命がけです

宝永八年(1711)辛卯 久忠公 御年十四歳

一、正月三日、年始御礼、御献上例ノ如シ

一、同日、御盃台梅ニ鶯御献上 

磨土器ニ添御酒代金百匹

一、四日未ノ刻、土器町観音堂隣家ヨリ出火、

浜御屋敷御類焼

一、十九日酉ノ刻、堺町一町目先泉町ヨリ出火、

増火消御奉書御到来、御出馬

一、同日、久通公御遺物御献上御刀一腰 銘真守、

代金三拾枚

一、二月三日、御朱印御改ニ付、豊後御差立、

附添森本増右衛門宗偏・

富賀木工左衛門正利

一、八日、浄光院様三回御忌御法事中、

御献上竜眼肉一箱

一、十日、右御法事ニ付、御香奠御献上白銀三枚

一、十二日、御法事済、御献上鮮鯛一折

※御朱印御改  先の将軍が発行した岡藩の所領を定めた

書類(朱印状)を確認する儀式。

※確認が終わると、新将軍が新しい朱印状を発行したようです。

 臼杵市の歴史資料館に御朱印箱が展示されています。

 縦60cm、横50cm、長さ1m程の黒漆塗りの立派な箱です。