
一、(閏7月)三日、府内城中ニコレアル南蛮ノ長石、京都へ差登セラレ、
公方様へ差上へキ旨、中川玄蕃長房へ仰セ遣ハサル
一、日詳ナラス 京都二於テ公方様へ御料理道具御献上
一、日詳ナラス 日根野織部正様へ府内城御引渡シノ為メ、
(久盛公は)竹中家ノ老職不破蔵人屋敷へ御移り、
城中ハ中川志摩(壱岐更名)重治ニ命シテ守ラセ置ル
一、十三日、日根野様府内御着アリ、即チ城御引渡シ相済ミ、
即刻御発駕、御人数一同三佐マテ御帰着
※この状況下でサンチャゴの鐘が府内城に在ったとは思えません。
※長石にはいろんな光を放つものがあるようです。
虹のような光を放つラブラドライト
赤い色のサンストーン(日長石)など。
※月長石 創元推理文庫があります。推理小説の古典ですね。
「南蛮の長石」で50年前に読んだことを思い出した。
ウイルキー・コリンズ、中村 能三 訳
月の光を放つインド寺院の宝。イギリス人の家から消えた謎を追う・・。
※日根野織部正吉明
幕府から、寛永15年(1638年)島原の乱、正保3年(1646年)には
長崎のキリシタン取締りを命じられた。
明暦2年(1656年)に死去。
嫡男はその前に死亡。
日根野吉明は死の直前、幕府に弟高当(高明)の息子吉重の長男を
末期養子に願い出たが、当時の定では吉明の願い出は受け入れられず、
吉明の死をもって大名としての日根野氏は断絶。
一族は旗本として存続した。(ウィキペディア)
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